まうコエ
フリーボイス素材やさん 振る舞うこえ略して「まうコエ」
コルクラボマンガ専科

コルクラボマンガ専科4期 第一回講義レポ

初めに

巣ごもり声優のはるみちえつ子です。
2021年は声優活動を本格的に行うぞ!
と決意して、コルクラボマンガ専科声優枠というものに申し込みました。

2021年1月14日(木)19:00から2時間強の講義でした。(ZOOMで受ける形式です。)

  1. 講義内容まとめ
  2. 課題とおすすめされた本など
  3. 感想
  4. おまけ:受講のきっかけ

以上4点を書いていきます。
よろしくお願いします。

講義内容まとめ

第一回の講義のタイトルは「マンガ家になるとは?」です。

宇宙兄弟の元編集者である佐渡島康平さんが講義してくださいました。

講義を受ける際の心構えとして

間違ってもいい
かっこ悪くてもいい
遠慮しなくてもいい
これらの点が挙げられます。

なので

持ち寄った水を交換するイメージで
講義について、受講生同士でコミュニケーションをとることが大切です。

コルクラボマンガ専科の行動指針は、「好きのおすそ分け」です。
例えば、どんなセリフ?どんな表情?どんなポーズが好きか?を
漫画で表現する、というのが「好きのおすそ分け」になります。

漫画を毎日、一生やり続ける人をコルクラボマンガ専科で増やしたい、と佐渡島さんはおっしゃってました。
他人を喜ばせようとしてすり寄っていくのは、おすそ分け的には意味がないのです。
しっかり自分の好きなことをおすそ分けすることが大切なのだそうです。

マンガ専科という名前ですが、私のように声優枠も数人います。
また、編集枠という編集者さんも数人います。
どうして一緒に学ぶのかも説明がありました。

声優が一流になるためには、物語の読み解き方を覚える必要があります。
物語を1から作っていくコルクラボマンガ専科は、声優の内面を育てていくと考えられます。

マンガを作るのに、初心者は
物語を最初からウンウン考えて作ります。
しかし、プロは、物語は型からさっと作り、最後の微調整に時間をかけます。

一流シェフと、メシマズ嫁の料理のような感じです。(メシマズとは、レシピを見ないで料理を作ってしまったり、レシピを改変しまくっちゃう味音痴な困ったお嫁さんのことを指します。)

マンガは変わった出来事を、時系列で並べていっても面白くならないです。
人を魅了するような出来事がそんなにホイホイ落ちていないこともあります。
魅力的な感情を描くことが、マンガにとっては重要なのです。

読んでいる人をどんな感情にさせたいのか
その感情を伝えるために、ストーリー(型でOK)と演出(こちらも型でOK)を使う
これが、面白い漫画を描くコツです。
作家としての個性は、ストーリーや演出でなく、特に感情で出すものなのです。

面白い漫画を描くための才能は、
その物語の面白いところを言葉にして表現できるほどの観察力
と暗記量、そして、それらを習慣する能力にあります。

人間は、量をこなしてから質を高める方が、成長します。
質は経験の結果表れるものです。
1日1ページ、マンガ家さんはマンガを描き、Twitterに投稿します。
声優枠はそのマンガをお借りして、アフレコ動画を作り、Tweetします。
編集枠はマンガの感想をリプし、マンガ家さんのやる気をあげます。
こういった課題は、質より量として、成長のために出されました。

マンガ家として生きていくことについて
これから世界は縦スクロールのマンガが主流になります。
縦スクロールに特化したマンガ家は、十数年後の世界の手塚治虫になるかもしれないです。

どんなマンガ家を目指しているのか
1万人に読まれるマンガ?
100万人?
どんなマンガ家を目指しているかも、受講の心構えが変わるので大切です。

課題・そのほかオススメ(本など)

課題

YouTubeを見てストーリーについて学びます。
動画を踏まえて、
マンガ家はバディマンガを四コマで描く
声優枠は、バディまんがをアフレコする
編集者は感想を書く

おすすめされたもの

  • 宇宙兄弟
  • ドラゴン桜
  • 俺だけレベルアップな件
  • マチネの終わりに(小説・漫画・実写映画)
  • 落語(型の宝庫だから)
  • プルチックの感情の輪
  • ベストセラーコード
  • 1〜3期の受講生の電子出版されたマンガ

感想

マンガのストーリーにも演出にも型がある
ストーリーと演出によって、感情を描くとマンガができる
と私は講義第一回で学びました。

え、じゃあできそうじゃん?
私にだって描けるんじゃない〜〜?
っておもったのですが
まだマンガを描く人としての一歩は踏み出せていません。

声優は、与えられるものを読み上げるだけでは、一流になれないそうです。
さまざまな感情の声を出すことで、「作品に感情がこめられていない」と気が付くことが大切なのだそう。
作品を読み解く力を持ち、漫画家にフィードバックできる存在になりましょう。
というお話でした。
私は、一緒に学ぶことでどうやって一流になれるのかが、よくわかりませんでした。

声優枠の課題はマンガ家さんに感想をフィードバックすること。
また、マンガのアフレコを1日一本演じさせていただくというものです。

第一回の講義から一週間以上たちました。
マンガを広げていくのに
マンガ家だけでやる必要がなくて
声優からのコメントや、演技の動画も
マンガを拡散することには役立つのかな、と思いはじめました。

声優としての毎日の修行と、物語作りへの理解が
一流への道になるという意味だったのかな
と思います。

まだなんだか、しっくりきてないです。
ただ、毎日が楽しいです。
講義が始まる前よりよっぽど毎日が生き生きし始めました。

小学校から中学くらいまでの趣味は
マンガを一人で読み合わせすることだったのを思い出しました。
友達とボイスドラマ作ろうとしてたりしたなあ、懐かしい。

そうそう。
コロナの影響で、仕事を在宅ワークにしました。
それで、あまりひとと会話していなかったのです。

今、ツイッターで、毎日、マンガをアフレコをさせてもらい
マンガの感想もバンバン書かせてもらってます。
そうか、今まで私、寂しかったのか。とわかりました。

一人でいると、人を傷つけないので、
すごく在宅ワークに向いていると思っていたのですが
流石に限度があるようですね。
ツイッターで、これからもよろしくお願いいたします。

はるみちえつ子のTwitterはこちらです。

半年間、いっぱいアフレコさしてもろて
「えっちゃんてあんまり人の感情文章から読み取れないとこあるよね」
と言われる、役者としての致命傷があります。

この傷を、膿んでる傷くらいの軽症にしていけたらなああと思いました。
人の顔見ないで、感情がわかるってまじでエスパーすぎると思うねん。
顔によっては全然感情わからん時あるし。
マンガっていいよね。表情は描いてあるもん。

おまけ:受講のきっかけ

マンガを描いてみたい、という憧れが小学生の頃からありました。

それで、最初は、マンガのスクールを探していました。
去年、コルクラボマンガ専科の三期の募集締め切った直後あたりに
コルクラボマンガ専科に気がつきました。

「声優枠ってあるやん、なにこれ興味深え」
と思って、中学の頃、声優を目指していたので、
次の講座の申し込みを受付開始したら知らせてくれるメール
に申し込んでおきました。

マンガ描いてみたいと思いつつ、描けた経験がないんです。
イラストか、最初のコマで投げ出すか。
絵を描くのは好きだし、物語も大好きです。
でも、ハードルあげすぎて描けないんです。
マンガのことも学びつつ、声優についても勉強できるって
ここしかないと思ったのです。
変わりたい
蓋をしていたけど声優になりたい気持ち
をちゃんと成仏させたい、と思ったのです。

受講申し込み開始メールが来ました。
ページののデザインが派手で勢いがあります。
なんかよくわからんけど好きだな、と思いました。

完全に勢いで、佐渡島さんのこと、失礼ながら全く知らないまま入りました。
佐渡島さんの講義を受けて
めちゃくちゃ頭いい喋り方するなあ、と思いました。
昔通っていた専門学校の頭が切れすぎて怖いくらいの講師を思い出しました。
でも、その講師よりは佐渡島さんの方が、人間臭いところが好きだな、と思いました。
あの講師はいつも冷たい目をしていましたので……ひいいガクブル。

いや、多分面と向かって喋るとかなると絶対怯えると思います。
ですが、ZOOMとかYouTubeで受ける講義なので、言葉の切れ味まで伝わってこないのが
私のようなチキンにはとても優しい講座だと思いました。

以上で、レポを終わります。
なんかもっとサクッと描く予定だったのに
気合を入れすぎて
うじゃうじゃ〜ってなりました。

今後はもっとコンパクトに書いていきますね。
それではまた。